ドメイン名/IPアドレスに関する現在と過去の所有者情報をご提供。ドメイン名、登録者、レジストラおよびDNSサーバーの間にある全ての関連性を特定できます。
ドメイン名とA、MX、NSなどのレコードの間にある現在・過去のDNS / IPアドレスの関連性を全て調査。DNSレコードの不審な変更を監視。
ユーザーの所在地、タイムゾーン、関連ドメイン名、接続形態、IPアドレス、ASNなどネットワーク所有権の詳細を含む、IPアドレスの詳細な文脈情報を取得。
ウェブベースのソリューションで、興味のある全てのドメインイベントを掘り下げ、監視できます。
エンタープライズグレードのウェブベースソリューションで、ブランド名、ファジーマッチ、特定のドメイン名登録者など、ドメイン名の登録と所有に関する詳細なデータを検索、監視できます。
予測的脅威インテリジェンスは、貴社にとって最善の第一防衛ラインとなります。当社のデータフィードでサイバーセキュリティ対策を強化しましょう。詳細はお気軽にお問い合わせください。
インターネットプロパティとその所有権やインフラなどに関する総合的なインテリジェンスを最大限に活用しましょう。
ドメイン名、IPアドレスおよびDNSの完全なインテリジェンスをご用意。明朗な価格設定による年間サブスクリプションでAPIコールをご利用いただけます。
全てのWHOIS、IPアドレス、DNS、サブドメインデータへのアクセスを提供し、商品の充実や脅威の追跡をお手伝いします。
マルチレベルのAPI User Administrationが利用可能に - 組織内のチームメンバーのAPIキーを個別に管理できます。
詳細はこちらWHOIS Historyは、過去と現在の数十億にのぼるドメイン情報を含むWHOISデータベースを参照しています。当社が提供するドメイン情報は、ドメイン名の最新の登録状況に合わせて常に更新されています。
当社のWHOISデータはドメイン名の所有者とレジストラの履歴に関する正確かつ詳細な情報を備えており、深さと広さの両面でお客様のニーズに応えます。
ドメイン名のWHOIS Historyは、ドメイン名の所有に関する履歴です。ドメイン名の過去の所有者、住所、連絡先などの登録情報で構成され、WHOISレコードの形で表示されています。
WHOISの過去のレコードをセキュリティプラットフォームに統合し、攻撃対象領域の管理をより効果的に行えます。
リスク評価戦略の一環として、過去のWHOISレコードの異常を特定できます。
過去に問題のあったドメイン名がマーケティング活動の妨げになる事態を防ぎましょう。
非公開化される前のWHOISレコードにアクセスし、顧客プロフィールを充実させることができます。
ドメイン名を購入または売却する前に、そのドメイン名の過去をチェックできます。
WHOISレコードの変更を監視すれば、十分な情報に基づいてドメイン名の移管を判断できます。
WHOISの過去の記録から、サイバー犯罪者を特定できる情報などの手がかりを探します。
不正防止策の一環として、ドメイン名の過去のレコードを活用できます。
競合他社、顧客、業界関係者に関連する、またはかつて関連していたドメイン名についてより詳しく知ることができます。
次のサービスで過去のWHOISレコードをご覧になれます:WHOIS History API、Lookup、Database DownloadまたはDomain Research Suite(DRS)の各検索ツール。アカウントをご登録いただくと、10クエリ(500 DRSクレジット)が無料になります。
DRSまたはWHOIS History Lookupツールを使えば、ドメイン名を入力するだけで過去のレコードを取得できます。APIのクエリや使用事例などの詳細につきましては、APIドキュメントをご参照ください。
Lookupで検索できるのは、直近の3レコードまでとなっています。完全なデータを取得する場合は、API、Database DownloadまたはDomain Research Suiteをご利用ください。
過去のWHOISレコードには、以下のメリットがあります:
当社の全てのサービスでは、レジストラ、ネームサーバー、登録者の組織名、住所、連絡先などの豊富な過去WHOISレコードをご提供しています。WHOISレコードが作成または変更され、公開されると、それらの情報は全て当社のデータベースに反映されます。
2018年よりICANNがgTLD登録データの暫定仕様を実装して以来、ドメイン名の登録者がデータの共有に明示的に同意しない限り、2018年以降のレコードの一部のフィールドには「プライバシー保護のため非表示」と表示されるようになりました。
しかし、ICANNの新ルールが実装される前の過去レコードには、ドメイン名の過去を理解する上で非常に有益な、全ての情報が記録された完全なレコードが残っています。詳しくは、非公開化された後のドメイン名データの取得に関する当社のブログ記事をご覧ください。
WHOISレコードは通常、プレーンテキスト形式で提供されます。しかし、WhoisXML APIでは、データ処理を簡素化できるよう、JSONおよびXML形式でご提供しています。
当社のDomain Research Suiteでは、情報を探しやすくするために、過去のWHOISデータをフォーマット済みテキストでご提供しています。
データベースは四半期ごとに更新されます。より頻繁な更新をご希望の場合は、毎日更新されるNewly Registered Domainsフィードと組み合わせることをお勧めします。
データベースの詳細につきましては、仕様をご参照ください。
当社が保有する最も古いWHOISレコードは、2010年まで遡ることができます。そうしたレコードには、プライバシー保護を目的とした編集が行われていないリッチなWHOISデータが含まれています。
はい、レコードはそれぞれ一意です。また、WHOISデータに変更が加えられると、その都度当社のデータベースに反映されます。
当社は、7,596のTLDにわたる210億以上のWHOISレコードを備えた業界最大級の過去データベースを運用しています。また、ほとんどの主要レジストラと提携し、データを常に最新かつ正確な状態に保っています。
はい、WHOIS Historyは、Enterprise APIとSecurity Intelligence (SI) Suiteパッケージでご利用いただけます。
APIの利用を選択した企業は、自動的にDomain Research Suiteにもアクセスできます。
「WhoisXML APIの履歴検索は私たちにとってまさに命の恩人です。私はウェブデザイナーですが、ある顧客が自分の重要なドメイン名の1つを追跡できなくなったことがありました。そこでWhoisXML APIのWHOIS Historyを使って、その顧客が実際にそのドメイン名を所有していることを確認し、レジストラアカウントの回復手続きを支援することができました。これは私にとっては1回限りの出来事でしたが、将来、同じような状況に陥った場合は、ぜひまたこの素晴らしいツールとリソースを使うつもりです。」
「当社では、サイバー脅威の調査で使用するデータの統合機能をユーザーに提供したいと考えています。WhoisXML APIは、そうした調査に役立つ独自のデータを提供してくれます。それを使えば、脅威の理解から緩和に至るサイクルを短縮できます。」
「WhoisXML APIでは、さまざまなパッケージをワンストップショップで利用できる機能を提供しています。また、学術研究コミュニティを積極的にサポートしており、問い合わせにも迅速に対応してくれます。」
「WhoisXML History APIは、私たちのオンライン調査、トレーニング、書籍執筆においてゲームチェンジャーとなっています。現在、多数の悪意あるドメイン名が匿名でWHOISに登録されています。しかし、WHOIS History APIのおかげで、それらの背後にいる真の所有者を突き止めることができました。」
「Whois XMLは、ペルージャ大学捜査・セキュリティ科学部の学士課程でドメイン名情報を取得するために使用するツールの中でも最も重要なもののひとつです。特に、クエリフィルタを使用したIPアドレスからドメイン名への逆引きWHOIS機能は非常に便利です。このツールは広範囲にわたっており、WHOISから電話番号、名前などの詳細な情報を取得できます。現在、多くのWHOISレコードがプライバシーの保護に関する規制の対象となっていますが、WhoisXML APIのサービスを使えば、全ての過去のWHOISレコードにアクセスできます。」
「WhoisXML APIは私にとってのゲームチェンジャーです。合法に見えるウェブテンプレートを使うことでスキャマーを実質的に支援しているベンダーを迅速に特定できるようになり、当社のサイバー犯罪阻止能力が飛躍的に向上しました。無意識のうちに犯罪者を助けているベンダーをすばやく見つけ、犯罪者のインフラを閉鎖するよう彼らに促すことができます。」
「WhoisXML APIのデータは、ドメイン名の過去の登録情報を確認したり、同じレコードを持つ他のドメイン名登録を見つけたり、サイバー調査を行ったりする際に力を発揮します。豚の屠殺詐欺や児童虐待のコンテンツをホストしていたドメイン名を調査した時に、WhoisXML APIのデータが非常に役立ちました。」
「調査に非常に役立ちます。過去の履歴をさかのぼって、ドメイン名がいつ最初に登録されたか、特定の時点では誰が所有していたかを確認することができます。」
「WhoisXML APIが構築しているデータセットは、攻撃インフラと関連するIPアドレス情報およびWHOIS情報をマッピングする際に便利です。」
APIとDomain Research Suiteに無料でアクセスできます。500クレジットを無料でご利用いただけます。クレジットカードは不要です。
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